クラブ活動の紹介
DESA：多くの国際交流活動
澤田裕子（法学部 3年）
私たち、DESAは同志社大学公認の国際交流サークルです。同志社大学に訪れるスタンフォード大学やテュービンゲン大学、ＡＫＰ等の留学生との交流を行っており、日本語授業やキャンパスツアーといった同志社大学から要請を受けて行う活動はもちろん、清水寺や嵐山、竜安寺や、金閣寺をめぐる京都観光なども自分たちで企画して行っています。
また、慶応大学、独協大学の国際交流サークルとも交流があり、春休みや夏休みには慶応大学の留学生を京都に招いてDESAが京都観光を案内するというプログラムを行っており、実に様々な国の留学生との交流が図れています。
この写真は、昨年の春休みにテュービンゲン大学の学生と京都御所でお花見をした時のものです。美しいしだれ桜を見ながら、助六寿司をおいしく頂きました。まだ京都に来て間もない留学生30名ほどにたいしてDESAのメンバーは3人だったのですが、みなさん積極的に日本語で話しかけてくれすぐ仲良くなることができました。
この約４ヶ月後にテュービンゲンの学生はドイツへ帰国しました。そのお別れパーティーに私たちも招待して頂いたのですが、彼らの日本語は４ヶ月の滞在とは思えないほどに上達していました。留学生たちの流暢な日本語には驚かされるばかりです。
澤田、前列 右端
